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ホームページのレスポンシブデザインの作り方は?
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レスポンシブデザインが当たり前になって随分経ちます。
ここ数年でパソコン、タブレット、様々なサイズのスマートフォンと、ホームページを見る人が使うデバイスが多様になりました。
どんなデバイスで見てもデザイン崩れ、表示崩れを起こさないのがレスポンシブデザイン。
従来のホームページではパソコンで見ることを前提としてデザインされているので、幅の違うデバイスでアクセスすると横幅が見切れてしまう、スクロールしなければならないなど訪問者に不便な思いをさせていましたが、レスポンシブデザインが解決してくれました。
もうどんな規模の企業のホームページでも取り入れていますね。
むしろ身軽な個人ブロガーのほうがこの辺の対応は速いかもしれません。それゆえ個人ブログでは当たり前であるレスポンシブデザインに対応していない企業サイトを見ると違和感を感じ、企業体質まで古いのではないかと見られてしまいます。
さて、ではレスポンシブデザインの作り方はどうすればいいのでしょうか。
あなたがコーディングできる場合は各デバイスに合うようCSSで調整します。
コーディングができなくても大丈夫、レスポンシブデザイン対応のテンプレートを使ってください。
WEBの世界は「3秒ルール」と言って初見の3秒の印象でページを読むか離脱するかを決めると言われています。
しかし今は通信速度が速くなり、人が判断するのに3秒も必要ない、1秒で離脱すると言われるようになりました。
実際、私自身も重い、遅い、非レスポンシブで読みづらいページだと感じたら速攻で離脱します。
せっかく作ったホームページをしっかり見ていただくために、ぜひレスポンシブデザイン対応になさってくださいね。
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